スチールパイプに樹脂コーティングをしています。２段伸縮式で最長３mまで延 びるものが一般的です。他には最長４m、５mのもの、３段伸縮式でコンパクト に収納できる最長２.５mのものもあります。また、和食のお店に合うように竹風 に仕上げたものや木調に仕上げたものもあります。

中に水を入れて重しにする注水タンク型が現在の主流です。他には鉄製のものや足を折りたたんでコンパクトに収納できるものもあります。

旗を掲揚又は飾る際に竿(棒)の先に付ける飾りです。
日の丸を掲揚する際には金の玉、優勝旗には槍(鉾剣)を付けるのが一般的です。 ご予算や旗の大きさに応じて素材、大きさも色々取り揃えています。 校旗や社旗の場合は校章や社章を金属の板に打ち出した三面丸型の竿頭を付けま す。職人が手打ちで打ち出す特注品です。ご予算がない場合は桜や鷲の既製品もあります。

旗を掲揚又は飾る際の竿(棒)です。
国旗や通常の染め(印刷)旗の際には伸縮式のアルミポールを使います。長さは２ m～６mまで１mごとの長さからお選び頂けます。優勝旗や校旗、社旗の場合は 塗加工をした木棒を使います。一般的には黒塗りのものを使いますが、高級仕様 で青貝ちらしや七宝塗等で鮮やかに仕上げることもできます。ご予算に応じて２ 本継ぎ、３本継ぎ、旗の取り付け金具も色々お選び頂けます。

旗竿を固定して立てる為には必要不可欠です。
通常は三脚台で十分ですが、旗によってはより安定性のある五脚台もございます。 素材（鉄製、真鍮製、ステンレス製があります）やパイプの太さ、台の高さによってお値段が変わります。

旗を持って掲げる際に腰で受けて支える為に使います。
革の一枚もの、二枚合わせ、裏に生地を貼ったもの、片肩吊り、両方吊りなど、旗の仕様やご予算応じてお選び頂けます。

旗及びその附属品一式を収める、持ち運び用のケースです。
本体は木製の箱で、表または内側の仕上げによってお値段が変わります。布張り、 ビニールレザー張り、更に丈夫なアルミ板張りがあります。また中に入れる旗や 附属品の仕様、大きさに合わせて巾の狭いもの広いもの、大小を組み合わせたも のがあります。

持ち回りで使う優勝旗やカップ、トロフィーにその回の優勝者が分るように名入れをして吊り下げる、左右の縁を赤く色付けしたリボンです。
吊り下げるものの大きさに合わせて巾や長さがお選び頂けます。

国際会議や他国のお客様を持て成す際、卓上旗を立てる為のものです。また記念ペナント旗やミニ社旗等を卓上に飾る際にも使います。
真鍮ダイキャスト製、アンチモニー合金製、プラスチック製、大理石台など色々な素材があり１本立てから３本立てまであります。

バスや旅行のガイドさん持っているのをよく見かけると思いますが、旗を手に持って掲げる時に使います。
４段伸縮式で長さは６０cm、９０cm、１２０cm、１５０cmの４種があります。